8ミリ・16ミリ映写機修理します

8ミリ・16ミリサイレント&サウンド映写機の修理と改良致します。
     
     
     
     
     
       
       
      
      
    
<修理見積りは致しておりません>
映写機の場合は、見た目はメカ部分は完璧でも、実際に映写しますと、いろいろ不具合がありまして
ここまで調べるにもベルト交換・フィルム素行系を調整クリーニングなどして修理と同じくらいの手間が
かかるためです、ご了承下さい。

メ−ルでのお問い合わせは、itoh_audio@ares.eonet.ne.jp

★ 改良実例の一部です ★

左の写真は、今から50年前の16ミリト−キ−映写機ですがGT真空管を使用しまして映写機本体の下へ大きいアンプケ−スがありました。
それを改良しまして小型のトランジスタ−とICを使いコンパクトに(下の写真)・・・改良音声取り出しに光電管を使用していましたのをフォトセル(太陽電池)に交換しましてアンプ出力は15Wにしました。


左の写真は、エルモの16ミリサウンド映写機(AR−16)ですが、同じく重たい真空管式アンプですがバラシて「電源部・アンプ部/真ん中の写真」ですがトランジスタ−(パワ−部IC)使用でコンパクトなアンプ(下の写真)へ改良製作しました。
勿論、光電変換素子は昔ですので光電管使用でしたがフオトセル(太陽電)に交換しました。
映写電球も昔の100V1000Wを使用していましたが明るく低電圧のハロゲンランプの100V250Wに交換しました。
消費電流も改良前は1500W以上ですが改良後は450W前後です。
アンプの出力15Wです。
この映写機はコダック16ミリト−キ−映写機ですがアンプが無かったので製作しました、上記のエルモのAR−16の仕様と全く同じくしました。

左の写真はレギュラ−8方式,光学・磁気式の東映ト−キ−8
Mです。
ある映画マニア様からの依頼でハロゲンランプへ改良して下さ
いとのことで現在使用の映写電球KP−TFR/12L(21,5V
150W)をコ−ルドミラ−付きハロゲンランプEJM−21V150
Wに改良しました。

左の写真はエルモ・16ミリサウンド映写機です、この映写電球も昔ですので消費電流の大きい、KP−10〜12(100V500W〜1000W)を使用するタイプです。
それを現代の消費電流の少なく効率の良いコ−ルドミラ−付きハロゲンランプELHタイプ100V200W〜300Wに改良です。
(消費電流が少なく安心して使用できます)
上記、改良品の紹介は ほんの一部です、今まで沢山していますのでお申し出下さい。

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